TOP/TRACK/竹内まりや「もう一度」——『Variety』の幕開けを告げる4分09秒
TRACK · A8180884
竹内まりや「もう一度」——『Variety』の幕開けを告げる4分09秒
1984年4月25日にMOON RECORDSから発売されたアルバム『Variety』の1曲目に置かれたのが、竹内まりやの「もう一度」である。
「もう一度」は演奏時間4分09秒。全11曲からなる『Variety』の冒頭に据えられ、アルバムの入口としての役割を担っている。1984年4月25日、MOON RECORDSからのリリースだった。[01][02]
このアルバムは、竹内にとって一つの転機に位置する作品である。アルファ・ムーンへ移籍したのち、1984年に全曲自作のアルバム『VARIETY』をリリースし、30万枚以上を記録した。作詞・作曲を自ら手がける書き手としての姿勢が、одна枚を通して打ち出された。[04]
竹内まりやは1955年3月20日生まれ、島根県簸川郡大社町杵築南(現・出雲市大社町杵築南)の出身。1973年に慶應義塾大学文学部へ進み英米文学を専攻し、サークル「Real McCOYs」に在籍した。1978年11月25日、RCA/RVCよりシングル「戻っておいで・私の時間」とアルバム『BEGINNING』でデビューしている。[03][04]
デビュー翌年、1979年8月21日発売の「SEPTEMBER」で第21回日本レコード大賞新人賞を獲得。1982年4月6日に山下達郎と結婚した後の活動再開期に生まれたのが『Variety』であり、以降、1994年7月発売のベスト・アルバム『Impressions』が300万枚超、1998年11月発売の「カムフラージュ」で初のオリコンシングル週間1位と、歩みは長く続いていく。[04]
2019年3月には芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。2024年10月29日にはアルバム『Precious Days』が69歳7ヵ月でオリコン週間1位となった。その長い道のりの起点近くに、「もう一度」という4分余りの一曲が置かれている。[04][01]
- 01MusicBrainz — 2026-08-08 参照 CC0
- 02MusicBrainz — 2026-08-08 参照 CC0
- 03Wikidata — 2026-08-08 参照 CC0
- 04Wikipedia (ja) (rev. 110423166) — 2026-08-08 参照 CC BY-SA 4.0
Spotifyで聴きながら、この解説を受け取る。
MAC デスクトップアプリ(β) — 招待制 / SPOTIFY PREMIUM 推奨